2020/7/2
こだわりの日本製「防水保管庫」
近年、豪雨や台風による「想定外」の水害が全国各地で頻発しています。
通常の耐火金庫は、火災時に庫内の水蒸気や熱を逃すために扉と本体の間に
隙間があります。
水害の際には、この隙間から水が浸入してしまい、
金庫内の大切なものが水に濡れたり汚れたりしてしまいます。
日本アイ・エス・ケイの「防水保管庫」は、
水深1.5mに水没した場合でも24時間の防水性能を誇ります。
「防水保管庫」単体での使用では、密閉状態のため中に空気が充満し、
水に浮いて遠くへ流される恐れがあります。(耐火性能もありません)
しかし、耐火金庫の場合、庫内に水が浸入する事により、浮く事を抑えられ、
流されずに元の場所に留まる可能性が高くなります。
つまり、耐火金庫に防水保管庫を収納し、組み合わせる事により
火災からも水害からも大切なものを守る事ができるのです。
日本アイ・エス・ケイ耐火金庫 適合機種:KC(J)52、BS(X)52 クラス以上。
他社製の耐火金庫でもご使用いただけます。
◆ 防水保管庫 WPB-15 オープン価格
外寸法:W365×D406×H251mm(装備品含)
内寸法:W264×D320×H179mm
内容積:15ℓ
質量:16kg
シリンダー錠×1、引出し2段付
(耐火金庫内寸法 W466×D420×H280mm以上の設置スペースが必要です。)
◆ 防水保管庫 WPB-21 オープン価格
外寸法:W365×D348×H398mm(装備品含)
内寸法:W266×D250×H328mm
内容積:21ℓ
質量:20kg
シリンダー錠×2
(耐火金庫内寸法 W466×D370×H430mm以上の設置スペースが必要です。)
※耐火金庫は別売りです。
※WPB-15、WPB-21ともに単体での耐火性能はありません。
耐火金庫内に固定した状態でご使用ください。単体で使用されますと防水保管庫本体が
水に浮き、流される恐れがあります。
大泉店では、防水保管庫WPB-15(サンプル)を展示中です!
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大泉店
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