2024/7/30
『書く』をより鮮明に、爽快に。
<WPシリーズ>は、コクヨが提案する、書き心地やインクの表現にまで
こだわったペンです。
思考やアイデアを思いのままに書き出すことを促し、
「書く」こと自体に夢中になれる「もっと書いていたい」と思えるペン
です。
WP-F100 ファインライター
『頭の中を書き出す軽く滑らかな筆記感』
微細なスリットの入った樹脂製チップをもつファインライターは、
文字や図形・イラストを軽やかに書き出すことができます。
<特長>
■インクの排出機構
樹脂製のペン先は、内部にインクが通る微細なスリットを持ち、
毛細管現象を起こすことでインクがスーッと染み出します。
これにより、軽く滑らかな書き味を実現しています。
■チップの形状としなり
砲弾形状のペン先が、樹脂製チップのしなりを最大限に引き出し、
表現力の幅を広げています。
チップがわずかにしなることによって、トメ・ハネ・はらいなどの抑揚が
生まれるほか、筆圧の違いによって線幅に強弱も生まれ、文字や図形、
イラストを豊かに表現できます。
■寝かせても書ける
ペンを寝かせて書いてもしっかり書けるので、書く内容によって持ち方を
使い分けることができます。
WP-F200 ローラーボール
『気持ちのままに書き綴る摩擦レスレベルの解放感』
インクの粘度が低く、上下左右にサラサラと走るローラーボールは、
自由度が高くペンが走るので、表現力豊かに書き出すことができます。
<特長>
■軽い書き味
ペン先に微小なばねが入っている一般的なゲルインクボールペンのチップ
ではなく、チップ内にインクを導く繊維芯を持つ機構を採用することで、
軽い書き味と筆記線の抑揚、そして高い品質を実現しています。
■インクの粘度
シャバシャバとした粘度の低いインクは、たっぷり出るため非常に軽い
書き味を実現します。
水の上を滑るかのような摩擦を感じない浮遊感があり、上下左右へと
自由にペンを動かせます。
■インクの濃淡
インクの粘度が低く、たっぷり出るため、たまり具合でインクの濃淡が
出ます。
速く書くと細い線が、ゆっくり書くと太い線が引けるなど、さまざまな
書き方により表現力豊かに書き出すことが出きます。
お問い合わせ
株式会社瀬戸 大泉店
TEL 076-420-4555
FAX 076-420-6444